【飲食店】社員の基本給と売上連動手当 ~お客様相談事例~

【飲食店】社員の基本給と売上連動手当◆社長の想い
・社員や店長は店の売り上げに応じた給与を支給したい。
・今までは基本給の定期昇給をしていたがこれを機に変えたい。

◆基本給
ここ数年、飲食店などのサービス業の基本給をあえて低く設定することが多くなっています。2008年のマクドナルドの名ばかり管理職問題で残業に対する意識が変化し、残業代の基礎になる基本給の単価を抑える傾向になっているのがその要因です。店長クラスでも基本給17万円の飲食店もけっこうあります。残業代対策で、固定給の単価を下げて、今まで支払えなかった残業代をしっかり払うという給与に変更する飲食店も増えています。この店舗でも、基本給などを見直し、残業代を支払えるような給与体系に変更しました。

◆売上連動の手当の導入
売上連動の手当の導入し、利益を上げている店長に対し、たくさん給料をあげたいという飲食店は多いと思います。賞与で支給する場合もありますが、この事例では毎月の支給する新たな営業手当を導入しました。今まで、売上連動の手当は導入していなかったのですが、ここ数年で店長によって店の売上に差が出てきたことで導入を決意したそうです。売上連動手当の種類は次のようなものが多いです。

・毎月の売上の○%
・毎月の利益の○%
・毎月の目標達成に応じ、○万円~○万円
1日の売り上げごとに○○円と設定している飲食店もあります。

今回のケースでは、社員自身が目標を追うことができるわかりやすい制度がよいということで、月の売上目標を5段階で設定し、段階に応じて金額を支給する形にしました。社長としては、FLコスト(原価や人件費)も反映させた手当を支給したいという想いがありましたが、複雑にすればするほど社員が目標を追いにくくなるということで、単純な制度にしたという経緯があります。売上目標をアルバイトスタッフまで意識させ、全体で目標を追いかける風土をつくり、結果が出るようになれば、アルバイトにも賞与を支給したいとのことです。

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