飲食店のネットや雑誌媒体に頼らないスタッフの戦略的募集・採用(1)

飲食店にとって、人件費は、食材費と同じく、コストの大部分を占める経費ですよね。人件費を抑えることはどの飲食店でもやっていることだと思います。アルバイトのシフトを減らしたり、一人あたりの残業を減らしたり......。でも、採用の入り口である「スタッフ募集」については、ほとんどの飲食店は、求人広告や求人会社任せではないでしょうか? 「いい人が集まらない」「そもそも募集しても反応がない」これは、工夫が足りないからです。 いくつかの採用募集の方法のメリットとデメリットと工夫のポイントを表にしましたので、あなたの店舗の募集と照らし合わせて見ましょう。

◆店頭での募集(お客様をスタッフに)

メリット デメリット コスト 工夫のポイント
店のファンがスタッフになるので、仕事へのモチベーションが高く、優秀なスタッフに育つ可能性が大。 工夫しないと集まらない(テクニックさえあれば簡単→後述します)。 ほぼゼロ ・チラシ等をお客様の見る場所に掲示(テーブルやメニューの間、レジのお金受皿の横など)。
・チラシの中身を工夫する→後述します

◆求人広告

メリット デメリット コスト 工夫のポイント
簡単に広告が出せる。急ぎの場合でも、すぐ募集ができる。 ・コストがかかる。
・広告に文字制限など、制約が多い。
・広告を出す範囲が広いので、ターゲットに届きにくい。
1週間2万円くらいはかかる。 大型連休の後や、2月、5月、6月、8月など競争率が低い時期に採用広告を出す。

◆知人の紹介

メリット デメリット コスト 工夫のポイント
オーナーや店長のことや店の雰囲気を知っている人からなら、店舗に合う人材を紹介してもらえることが多い。 断りにくい。雇ってからだと、さらにやめてもらうことが難しい(心理的に)。 ゼロ オーナーや店長のことや店の雰囲気を知っている人から紹介してもらう(工夫じゃないですが...)

ほんとに簡単にまとめましたが、必ずやってほしいのが「店頭募集の強化」です。店頭募集は、お客様をアルバイト採用するということ、つまり、店の雰囲気もメニューも、スタッフのことも知っていて、なおかつ、店のことが好きな人が働くことになります。お店のファンがスタッフになれば、将来、店を力強く支えてくれる大黒柱になってくれる可能性は大です!実際、私が働いている会社は、このような採用方法で結果を出していますので、間違いはありません。
では、ここからは、どうやって、店頭募集を強化するかの話をします。

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